首里城から徒歩ですぐ!貴重なサンゴの石を使って、Tシャツやトートを染める「サンゴ染体験」は、ここ琉染だけ!所要時間50分。当日持ち帰り可。ショップ、工房もあります。見学可。【体験予約サイト】https://reserve.shuri-ryusen.com/
【営業時間】
9:00~18:00 (染め体験 9:30 / 11:00 / 12:30 / 14:00 / 15:30)
【定休日】
年中無休
「玉陵」は第二尚氏王統歴代のお墓です。1501年 尚真王は見上げ森(ミアギムーイ)に葬られていた父尚円王の遺骨を移葬するためにここに築きました。自然の崖を掘り、その前面に基壇を設けて石積みされ屋根は黒色の平瓦段葺としています。沖縄戦で破壊されましたが、1974年から3年余りの歳月をかけ復元修理が行われ、1972年国指定文化財(史跡)となりました。【出所】 首里あるき(一般財団法人 沖縄美ら島財団) ※一部抜粋
【観覧時間】
9:00~18:00 (入場締切 17:30)
【入館料(1日券)】*団体割引あり
大人:300円 小人:150円
尚真王代(1477~1526年)、首里のまちの中、首里と各地を結ぶ道が整備されました。1522年頃 首里と島尻地方を結ぶ道筋も整えられ、その一部として「金城町の石畳道」も整備されました。道幅は約4m全長は約300mもあり、敷石には小叩き上げという方法で表面が整えられた、20~30 センチの琉球石灰岩がモザイクのように敷きつめられています。【出所】 首里あるき(一般財団法人 沖縄美ら島財団) ※一部抜粋
この川(カー)の東方に「金城大樋川(キンジョウウフフィージャー)」があり、西方には「寒水川樋川(スンガーフィージャー)」があります。その中間にあることから「仲之川」と名付けられたと言われています。川(カー)とは沖縄方言で井戸(いど)のことです。水量水質ともに良く、日照りが続くと他所の村人もこの川を利用しに来ました。また、この井戸水は首里城の御用水にもなっていました。【出所】 首里あるき(一般財団法人 沖縄美ら島財団) ※一部抜粋
首里台地の東端部の丘にある御嶽です。かつて、大干ばつの時に国王が親(みず)から三平等(ミフィラ)の大阿武志良礼(オオアムシラレ)や家臣を率いて、この御嶽で雨乞いの祈願をしたことから「雨乞御嶽(雨乞嶽)」と呼ばれています。この御嶽は玉城城(タマグスクグスク)の方角を向いており、そこに祀られている雨降りの神様へのお通しであったといわれています。【出所】 首里あるき(一般財団法人 沖縄美ら島財団) ※一部抜粋